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Amazon SageMaker

区分
人気
提供開始
2017 年

機械学習モデルの構築 / トレーニング / デプロイを行う統合プラットフォーム

何ができるか

Amazon SageMaker は、機械学習 (ML) モデルのライフサイクル全体を管理する統合プラットフォームです。データの準備、モデルの構築 / トレーニング、チューニング、デプロイ、モニタリングまでを 1 つのサービスで完結できます。Jupyter ノートブック環境、組み込みアルゴリズム、分散トレーニング、自動モデルチューニングなどの機能を提供します。

どのような場面で使うか

画像分類、自然言語処理、レコメンデーション、不正検知、需要予測、異常検知など、あらゆる機械学習ワークロードに利用されます。ML エンジニアからデータサイエンティストまで幅広いスキルレベルに対応しています。

身近な例え

料理教室付きのプロ仕様キッチンに例えられます。食材の下ごしらえ (データ準備) から調理 (トレーニング)、味見 (評価)、盛り付け (デプロイ) まで、すべての工程に必要な道具と場所が揃っています。初心者向けのレシピ (組み込みアルゴリズム) も用意されています。

SageMaker とは

Amazon SageMaker は、機械学習の開発から運用までをカバーする統合サービスです。SageMaker Studio という IDE (統合開発環境) を中心に、データラベリング (Ground Truth)、特徴量ストア (Feature Store)、実験管理 (Experiments)、モデルレジストリ、パイプラインなどの機能が統合されています。なお、Ground Truth をはじめとする一部の周辺機能は 2026 年 7 月 30 日に新規顧客向けの受付を終了しているため、これから採用する機能は受付状況の確認が必要です (既存利用者は継続利用可 / 2026 年 8 月時点)。

トレーニングとデプロイ

SageMaker のトレーニングジョブは、指定したインスタンスタイプでモデルをトレーニングし、完了後にインスタンスを自動終了します。分散トレーニングにも対応し、大規模なデータセットでも効率的にトレーニングできます。トレーニング済みモデルはリアルタイム推論エンドポイント、バッチ変換、サーバーレス推論のいずれかの方式でデプロイできます。

SageMaker Canvas と JumpStart

SageMaker Canvas はコードを書かずに ML モデルを構築できるノーコードツールです。CSV データをアップロードして予測対象の列を選択するだけで、AutoML がモデルを自動構築します。SageMaker JumpStart は事前トレーニング済みの基盤モデル (Foundation Model) や ML ソリューションのカタログで、数クリックでデプロイできます。

はじめかた

SageMaker コンソールで SageMaker Studio を起動し、Jupyter ノートブックを開きます。サンプルノートブックが多数用意されており、画像分類や自然言語処理のチュートリアルをすぐに試せます。コードを書かない場合は SageMaker Canvas から始めるのが最も簡単です。

注意点

  • トレーニングインスタンスとノートブックインスタンスは時間課金のため、使用後は必ず停止すること
  • リアルタイム推論エンドポイントは常時稼働で課金が発生する。トラフィックが少ない場合はサーバーレス推論を検討する
  • SageMaker Studio のドメイン作成時に VPC 設定を適切に行わないと、後から変更が困難になる

利用できるリージョン

Amazon SageMaker を利用できるリージョンは 37 か所です (2026-10-09 時点)。

アジアパシフィック:香港、台北、東京、ソウル、大阪、ムンバイ、ハイデラバード、シンガポール、シドニー、ジャカルタ、メルボルン、マレーシア、ニュージーランド、タイ

北米:カナダ (中部)、カナダ西部 (カルガリー)、メキシコ (中部)、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)

南米:サンパウロ

欧州:フランクフルト、チューリッヒ、ストックホルム、ミラノ、スペイン、アイルランド、ロンドン、パリ

AWS 欧州ソブリンクラウド:ドイツ

中東:イスラエル (テルアビブ)、アラブ首長国連邦、バーレーン

アフリカ:ケープタウン

AWS GovCloud (米国):AWS GovCloud (米国東部)、AWS GovCloud (米国西部)

リージョン別のサービス一覧を見る

参考資料 (AWS 公式)

本ページの一次情報は AWS 公式サイトと公式ドキュメントです。最新の仕様と料金は次の公式ページで確認できます。

本ページと公式ドキュメントの記述が食い違う場合は、公式ドキュメントを正としてください。

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このサービスに関する最新アップデート

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Amazon SageMaker Unified Studio がカスタム指定をサポート

Amazon SageMaker Unified Studio は、カスタム指定を導入し、管理者は組織の役割に合わせた権限セットを定義できます。各プロジェクトメンバーに異なるアクセス権を割り当て、権限の分離を単一のモデルで実現します。

対応リージョン: Amazon SageMaker Unified Studio と同じ

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Amazon SageMaker AI がサーバーレスモデルカスタマイズジョブでカスタムシーケンス長をサポート

Amazon SageMaker AI は、サーバーレスモデルカスタマイズジョブでシーケンス長をカスタマイズできるようにした。ユーザーはトレーニングデータの特性に合わせて、最大 16K トークンまでのシーケンス長を設定できる。

対応リージョン: バージニア北部、オレゴン、東京、アイルランド

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Amazon SageMaker Unified Studio が Iceberg REST カタログ接続と Amazon DocumentDB 向け IAM 認証をサポート

Amazon SageMaker Unified Studio は、外部 Apache Iceberg カタログと Amazon DocumentDB への新しい接続機能を提供し、データチームがより広範な管理されたデータソースに接続し、プロジェクト間で認証情報を共有せずに操作できるようにする