新機能重要度 中
Amazon Neptune でタグベースの IAM アクセス制御がサポート
Amazon Neptune は、タグベースのアクセス制御 (TBAC) を IAM でサポートし、クラスターへのアクセスを動的に制御できる
Amazon Neptune は、タグベースのアクセス制御 (TBAC) を IAM でサポートするようになった。これにより、AWS リソースタグや IAM プリンシパルタグを IAM ポリシーやサービスコントロールポリシー (SCP) の条件として使用し、Neptune のデータプレーン操作へのアクセスを制御できる。Neptune はこれまで VPC 隔離、TLS 暗号化、IAM 認証で安全性を提供していたが、複数のクラスターを管理する際には、組織のアクセス境界を動的に適用する仕組みが必要だった。TBAC は、管理者が各ポリシーでクラスターの ARN を列挙せずにクラスターへのアクセスを管理できるようにする。例えば、プロジェクト「FraudDetection」のタグが付いたプリンシパルは、同じタグを持つクラスターでのみ neptune-db:* アクションを実行できる。これにより、共有 VPC 環境での横断的アクセスリスクを排除し、プロジェクトや環境レベルでの分離を強制し、SAML や OIDC のセッションタグを使用した連合 ID ワークフローもサポートする。neptune-db:QueryLanguage などの詳細な権限も TBAC と併用してさらに細かなアクセス制御が可能である。この機能は、Neptune が利用可能なすべての AWS リージョンで利用でき、IAM 認証が有効でエンジンバージョン 1.2.0.0 以降の Neptune で使用できる。