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Amazon CloudWatch Internet Monitor

区分
新サービス
提供開始
2023 年

インターネット経由のアプリケーションパフォーマンスと可用性を監視するサービス

何ができるか

Amazon CloudWatch Internet Monitor は、アプリケーションのインターネット経由のパフォーマンスと可用性を監視するサービスです。AWS のグローバルネットワークインテリジェンスを活用し、ISP やリージョンごとのレイテンシ、パケットロス、可用性の問題を検出します。

どのような場面で使うか

グローバルに展開する Web アプリケーションのパフォーマンス監視、特定の ISP や地域でのアクセス障害の検出、CloudFront や Route 53 のルーティング最適化の判断材料として利用されます。

身近な例え

道路の交通情報システムに例えられます。各道路 (ISP) の渋滞状況 (レイテンシ) や通行止め (障害) をリアルタイムに把握し、最適なルート (ルーティング) を選択するための情報を提供します。

Internet Monitor とは

CloudWatch Internet Monitor は、エンドユーザーの視点からアプリケーションのインターネットパフォーマンスを監視するサービスです。CloudFront ディストリビューションや VPC を監視対象として登録すると、AWS のグローバルネットワークデータに基づいて、都市 / ISP レベルのパフォーマンスメトリクスが表示されます。

ヘルスイベントと通知

Internet Monitor はパフォーマンスや可用性の低下を検出すると、ヘルスイベントを生成します。影響を受けている都市、ISP、トラフィック量が表示され、問題の範囲と影響度を把握できます。EventBridge と連携して、ヘルスイベント発生時に自動通知や対応アクションを実行できます。

はじめかた

CloudWatch コンソールの Internet Monitor セクションでモニターを作成し、監視対象のリソース (CloudFront ディストリビューション、VPC) を選択します。監視するトラフィックの割合を指定し、ヘルスイベントのしきい値を設定します。

注意点

  • 監視対象のリソース数とトラフィック量に応じた従量課金
  • AWS のグローバルネットワークデータに基づく監視のため、AWS を経由しないトラフィックは監視対象外

利用できるリージョン

Amazon CloudWatch Internet Monitor を利用できるリージョンは 27 か所です (2026-10-09 時点)。

アジアパシフィック:香港、東京、ソウル、大阪、ムンバイ、ハイデラバード、シンガポール、シドニー、ジャカルタ、メルボルン

北米:カナダ (中部)、米国東部 (バージニア北部)、米国東部 (オハイオ)、米国西部 (北カリフォルニア)、米国西部 (オレゴン)

南米:サンパウロ

欧州:フランクフルト、チューリッヒ、ストックホルム、ミラノ、スペイン、アイルランド、ロンドン、パリ

中東:アラブ首長国連邦、バーレーン

アフリカ:ケープタウン

リージョン別のサービス一覧を見る

参考資料 (AWS 公式)

本ページの一次情報は AWS 公式サイトと公式ドキュメントです。最新の仕様と料金は次の公式ページで確認できます。

本ページと公式ドキュメントの記述が食い違う場合は、公式ドキュメントを正としてください。

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