新機能
Amazon EMR 7.14 が提供開始
Amazon EMR 7.14 は、EC2、EKS、Serverless の各プラットフォームで新機能とアプリケーションのバージョンアップを提供する。Spark や Iceberg のパフォーマンス改良やストレージ制限の拡大が含まれる。
Amazon EMR 7.14 が提供開始された。このバージョンでは、Amazon EMR on EC2、Amazon EMR on EKS、Amazon EMR Serverless の各プラットフォームで新機能とアプリケーションのバージョンアップが提供される。Apache Spark が 3.5.8、Apache Iceberg が 1.10.1 にバージョンアップされた。Apache Iceberg のマテリアライズドビューは、変更データキャプチャを使用して更新や削除による影響を受けたデータファイルのみを読み込むことで、テーブル更新時のリフレッシュ速度が向上した。Amazon EMR on EKS では、トークンベースの認証によるインタラクティブな Spark セッションがサポートされ、IPv6 の Amazon EKS クラスターでワークロードを実行できるようになった。Amazon EMR Serverless では、Spark ジョブのストレージ制限が 200 GiB から 1 TiB に引き上げられ、シャッフルデータの保存容量が増加した。Amazon EMR 7.14 は、Amazon EMR が提供されているすべての AWS リージョンで利用可能である。
この更新の位置づけ
データ処理やビッグデータ分析を行うユーザー向け。Amazon EMR の新バージョンでは、処理速度の向上やリソース制限の拡大など、複数のプラットフォームで機能が強化された。