新機能

Amazon SageMaker JumpStart で Ministral-3-3B-Instruct-2512 および Ministral-3-8B-Instruct-2512 モデルが利用可能に

Amazon SageMaker JumpStart に、エッジデプロイ向けの軽量でビジョン機能を備えた Ministral-3 シリーズの 3B および 8B モデルが追加された。これらはリソース制約下の環境で高パフォーマンスな AI ソリューションを実現する。

Mistral AI の Ministral-3-3B-Instruct-2512 および Ministral-3-8B-Instruct-2512 モデルが Amazon SageMaker JumpStart で提供開始された。これらのモデルはエッジデプロイやリソース制約下の環境向けに設計されており、AWS カスタマーが高パフォーマンスでスケーラブルな AI ソリューションを AWS インフラ上でデプロイできるようにする。Ministral-3-3B-Instruct-2512 は、3.4B の言語モデルと 0.4B のビジョンエンコーダで構成され、8GB の VRAM (FP8) に収まり、256K トークンのコンテキストウィンドウをサポートする。ビジョン分析、多言語の指示理解 (英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、日本語、韓国語、アラビア語など)、システムプロンプトへの厳密な従順性、構造化された JSON 出力を伴うネイティブな関数呼び出しを Apache 2.0 ライセンスで提供する。Ministral-3-8B-Instruct-2512 は、8.4B の言語モデルと 0.4B のビジョンエンコーダで構成され、12GB の VRAM (FP8) に収まり、インターリーブドスライディングウィンドウアテンションパターンを採用して高速でメモリ効率の良い推論を実現する。3B モデルと同じビジョン、多言語、エージェント機能、関数呼び出し機能を備えつつ、より強力な推論と生成パフォーマンスを提供する。SageMaker JumpStart を使用すると、これらのモデルを数クリックでデプロイして、特定の AI ユースケースに対応できる。SageMaker コンソール内の JumpStart モデルカタログにアクセスするか、SageMaker Python SDK を使用してモデルを AWS アカウントにデプロイできる。SageMaker JumpStart でのファウンデーション モデルのデプロイと使用については、Amazon SageMaker JumpStart ドキュメンテーションを参照すること。

この更新の位置づけ

Amazon SageMaker JumpStart は、AWS カスタマーがファウンデーション モデルを簡単にデプロイして使用できるプラットフォームである。これらの新しいモデルは、エッジコンピューティングやリソース制限のある環境で AI アプリケーションを展開する開発者やデータサイエンティストに特に有用である。

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