新機能

Amazon SES がテナントレベルの配信可能性分析をサポート

Amazon SES のバーチャル配信マネージャーがテナントレベルの配信可能性分析を提供し、各テナントごとのメトリクスを監視可能に

Amazon SES は、バーチャル配信マネージャー (VDM) でテナントレベルの配信可能性分析をサポートするようになった。テナント管理により、メール送信者は顧客、ビジネスユニット、またはアプリケーションごとにメール送信を分離できる。従来、VDM はアカウント、ISP、送信アイデンティティ、設定セットレベルで配信可能性メトリクスを提供していたが、今回の機能により、テナントを使用し VDM を有効にした顧客は、各テナントの配信可能性を監視できる。VDM ダッシュボードには、テナントごとのメトリクス (送信量、配信数、バウンス、クレーム、オープン、クリック) を表示する「テナント」ビューと、これらのメトリクスをメールプロバイダーおよび関連するアイデンティティや設定セット別に詳細に表示するページが追加された。顧客はテナントの送信メッセージを検索およびエクスポートしたり、BatchGetMetricData API 操作の新しい TENANT_NAME ディメンションを使用してテナントメトリクスをプログラムでクエリすることもできる。これにより、配信可能性の問題を引き起こしているテナントを特定し、他のテナントに影響を与えずに修正できる。バーチャル配信マネージャーは、Amazon SES が利用可能なすべての AWS リージョンで利用可能。

この更新の位置づけ

この更新は、複数の顧客やビジネスユニットにメールを送信する企業にとって有用。テナントごとの配信状況を監視することで、特定のテナントが原因の問題を特定し、修正しやすくなる。

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