新機能重要度 中
AWS CloudTrail でネットワークアクティビティイベントをアイデンティティごとに選択的にログ記録可能に
AWS CloudTrail が VPC エンドポイントのネットワークアクティビティイベントのフィルタリングを強化し、IAM ユーザーアイデンティティに基づいてログ記録を制御できるようにする。信頼できるプリンシパルからのルーチントラフィックを除外し、不正アクセス試行をキャプチャできる。
AWS は、VPC エンドポイントを介したアクションをキャプチャする CloudTrail イベントタイプであるネットワークアクティビティイベントのフィルタリングを強化した。顧客は、API 呼び出しを行った IAM ユーザーアイデンティティに基づいて、ログに記録するネットワークアクティビティイベントを選択できる。例えば、安全リストにないユーザーアイデンティティからのアクセス拒否イベントのみをログに記録するセレクタを構成できる。これにより、信頼できるアイデンティティからの通常のトラフィックを除外し、不正アクセス試行をキャプチャできるため、ログ記録のコストとノイズを削減できる。ユーザーアイデンティティのフィルタリングを、eventName や vpcEndpointId などの既存のフィールドと組み合わせることで、記録される内容を細かく制御できる。この機能は、AWS マネジメントコンソール、AWS コマンドラインインターフェイス、AWS SDK を介して利用できる。CloudTrail のネットワークアクティビティイベントがサポートされているすべての AWS リージョンで利用可能である。