新機能
AWS Elemental MediaConnect Router が遅延設定モードをサポート
AWS Elemental MediaConnect Router は遅延設定を構成可能にし、ルーター内の入力と出力の遅延を制御できる。バランストモードと低遅延モードの 2 種類があり、ワークフローに応じて選択できる。
AWS Elemental MediaConnect Router は、ルーター内の入力と出間の内部接続遅延を顧客が設定できるようにした。従来はサービスが自動的に遅延を決定していたが、今回の更新で「バランストモード」と「低遅延モード」の 2 つの設定オプションを提供する。バランストモードは一般的な使用ケースを維持し、低遅延モードは遅延に敏感なワークフロー向けに内部接続の回復時間を最適化する。適切なモードはルーター出力ごとに設定でき、同じ入力から複数の出力に異なる遅延要件を供給できる。CloudWatch メトリクス「RouteFabricRecoveryLatency」が各ルートの設定された回復遅延を可視化する。設定や確認は MediaConnect API、AWS マネジメントコンソール、AWS CLI で行える。この機能は MediaConnect Router が現在展開されているすべてのリージョンで利用可能。
この更新の位置づけ
この更新は、リアルタイム動画配信や低遅延が必要なワークフローで MediaConnect Router を使用する顧客に関連する。ルーター内の遅延を制御することで、パフォーマンスと信頼性を向上できる。