新機能重要度 中
AWS Elemental MediaTailor が広告タイムアウトと並列処理の設定を追加
AWS Elemental MediaTailor は、広告決定サーバーのタイムアウト設定を直接制御できるようにする。HTTP 広告リクエストのタイムアウトや並列処理をカスタマイズし、ライブイベントや VOD ワークフローのパフォーマンスを最適化できる。
AWS Elemental MediaTailor は、広告決定サーバー (ADS) のタイムアウトを直接設定できる機能を追加した。これまで設定変更には AWS サポートへの連絡が必要だったが、今後は個別の HTTP 広告リクエストタイムアウトやライブ、VOD、ライブ広告プリフェッチの合計広告パーソナライゼーション時間予算を構成できる。さらに、並列 ADS リクエストを有効にすることも可能。設定は AWS Elemental MediaTailor コンソール、AWS CLI、または AWS SDK を使用して、再生設定の AdsPersonalizationTimeouts と AdsPersonalizationConcurrency パラメータで行える。これらの設定により、ライブイベントでは広告充填率の向上や VOD ワークフローでは動画開始時間の短縮が可能になる。新たなプリフェッチ固有のタイムアウト設定により、ライブストリーム広告の取得にさらに詳細な制御が可能となる。この機能は AWS Elemental MediaTailor が提供されているすべてのリージョンで利用できる。