新機能
Amazon Aurora MySQL 8.4.8 が一般提供開始
Amazon Aurora MySQL が MySQL 8.4.8 をサポートし、PQ-TLS、トランザクションタイムアウト、マルチソースレプリケーション、遅延レプリケーションなどの機能を追加
Amazon Aurora MySQL-Compatible Edition 8.4 が MySQL 8.4.8 をサポートするようになった。主な改善点には、データイン・トランジット中の暗号化にポストクアンタム暗号化オプションを提供する PQ-TLS、long-running なトランザクションが innoDB パージをブロックする問題を防止するトランザクションタイムアウト、マルチソースレプリケーションによる複数のソースからのデータの統合や、レプリケーションラグを設定して偶発的なデータ損失を防ぐ遅延レプリケーションなどがある。これらのレプリケーション機能の詳細については、発表通知を参照されたい。このリリースは Aurora MySQL が利用可能なすべての AWS リージョンでサポートされている。データベースのアップグレードは、スケジュールされたメンテナンスウィンドウ中に行うことができ、自動マイナーバージョンアップグレードを有効にすることで、AWS Organizations のアップグレードロールアウトポリシーを利用してクラスター全体に段階的にアップグレードすることができる。
この更新の位置づけ
Amazon Aurora は、MySQL と完全互換性のある高パフォーマンスでグローバルなスケールを実現したデータベースサービス。この更新では、セキュリティとレプリケーション機能が強化され、クラウドベースのデータベース環境でより安全で効率的な運用が可能になる。