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AWS Mainframe Modernization 廃止予定2021 年〜

メインフレームアプリケーションの AWS への移行とモダナイゼーションを支援するサービス

何ができるか

AWS Mainframe Modernization は、COBOL や PL/I で書かれたメインフレームアプリケーションを AWS に移行するためのサービスです。リプラットフォーム (Micro Focus エンジンでそのまま実行) とリファクタリング (Blu Age エンジンで Java に自動変換) の 2 つのアプローチを提供します。なお、2026 年 7 月 30 日にマネージド・セルフマネージドの両実行環境とも新規顧客向けの受付を終了しており、既存顧客のみ継続利用できます。新規のメインフレーム移行では AWS Transform やベンダー直販製品が受け皿として案内されています (2026 年 8 月時点)。

どのような場面で使うか

メインフレームの高額な運用コストの削減、COBOL アプリケーションの Java への変換、メインフレームのバッチ処理の AWS への移行、メインフレームの段階的なモダナイゼーションに利用されます。

身近な例え

古い工場の移転に例えられます。リプラットフォームは工場の機械 (COBOL コード) をそのまま新しい建物 (AWS) に移設する方法、リファクタリングは機械を最新型 (Java) に置き換えて新工場に設置する方法です。

Mainframe Modernization とは

AWS Mainframe Modernization は、メインフレームからの脱却を支援するサービスです。多くの企業がメインフレームの高額なライセンス費用と人材不足に課題を抱えています。このサービスは、既存の COBOL/PL/I アプリケーションを AWS 上で実行するためのランタイム環境と、Java への自動変換ツールを提供します。

リプラットフォームとリファクタリング

リプラットフォーム (Micro Focus) は、COBOL コードを変更せずに AWS 上のマネージドランタイムで実行します。移行リスクが低く、短期間で移行できます。リファクタリング (Blu Age) は、COBOL コードを Java に自動変換し、クラウドネイティブなアーキテクチャに再構築します。変換後は Java エコシステムの恩恵を受けられますが、テストと検証に時間がかかります。

はじめかた

Mainframe Modernization コンソールでアプリケーションを作成し、ランタイムエンジン (Micro Focus / Blu Age) を選択します。メインフレームのソースコードとデータをアップロードし、マネージドランタイム環境にデプロイします。段階的な移行のために、メインフレームとの並行稼働も可能です。

注意点

  • リプラットフォームは移行リスクが低いが、COBOL の技術的負債は残る。リファクタリングは変換後の検証コストが高い
  • メインフレームの移行は大規模プロジェクトになるため、AWS のプロフェッショナルサービスやパートナーの支援を推奨

参考資料 (AWS 公式)

本ページの一次情報は AWS 公式サイトおよび公式ドキュメントです。最新の仕様 / 料金は次の公式ページで確認できます。

本ページと公式ドキュメントの記述が食い違う場合は、公式ドキュメントを正としてください。

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