新機能

AWS IAM Identity Center で新しい組織インスタンスにワンクリックでマルチリージョン対応が可能に

AWS IAM Identity Center では、新しい組織インスタンス作成時にマルチリージョン対応をワンクリックで有効にできる。自動的にマルチリージョンの KMS キーを作成し、リージョン追加を自動化する。

AWS IAM Identity Center では、新しい組織インスタンスを作成する際にマルチリージョン対応をワンクリックで有効にできる機能が追加された。従来は顧客管理 KMS キーの作成やキーポリシーの設定、リージョンへの手動追加が必要だったが、今回の機能により、サポート対象リージョンで新しい IAM Identity Center インスタンスを作成する際に、シングルリージョン、マルチリージョン、カスタムインスタンスの 3 つの構成オプションから選択できる。マルチリージョンインスタンスオプションでは、顧客管理マルチリージョン KMS キーが自動的に作成され、インスタンスが追加リージョンにレプリケートされる。これにより、プライマリリージョンで障害が発生した場合でも、従業員は AWS アカウントにアクセスし続けることができる。カスタムインスタンスオプションでは、リージョン設定を個別に設定でき、既存の顧客管理 KMS キーを使用することもできる。このインスタンス構成オプションは、デフォルトで有効な 17 の商用 AWS リージョンで利用可能。マルチリージョンインスタンスオプションで作成された顧客管理キーには標準の AWS KMS 料金が適用される。IAM Identity Center 自体は追加料金なしで提供される。

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